スーツの肩パット。
Oguriではとても薄くします。
お店によっていろいろでしょうが
ないよりあったほうがいいというのがOguriの考え。
そして分厚いのはボリュームがありすぎて
今のOguriの考えには合わない。
薄い方が肩線になじんで
より男性的なラインが構築されるので
今の薄さになりました。
でも薄いだけじゃだめ。
そのパットに手で細かく八刺しをいれて
肩の形状に合うように作り込んで
見た目、着心地ともによくなるようにします。
これ ちはるのお仕事。
(まろんが本縫いするものはまろんがやります)
まろんが職人さんのところに
本縫いを出す時にいっしょに持ってくから
他のお仕事の合間をみて
ちまちまと用意しています。
たまに忘れてて叱られるのですが。。。
今日はちょっと余裕があるので作りだめ。
言っちゃいけないけど、面倒。。。
細かくしなきゃいけないうえに
細い糸をつかうので 縫う量が多くて
面倒。。。飽きる。。。
言っちゃいけないけど。。。