東京で6月にイベント(受注会的な?)をするという計画が!
現在 いつがいいかな〜と思案中。
決定したらお知らせします!
東京で6月にイベント(受注会的な?)をするという計画が!
現在 いつがいいかな〜と思案中。
決定したらお知らせします!
以前、東京から京都に戻った靴職人 萩原くんのことを
ちょこっと書きました。→萩原君のHP
その萩原君が、Oguriに参加してくれることになり
関信義氏、津久井玲子氏、萩原弘之氏の3つのラインになります。
萩原君につくってもらうのはどんなのにしようか?
と相談した結果
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ちょっと アグレッシブなカンジ に決定!
Oguriの靴は、どれもアグレッシブやんっ!
それ以上アグレッシブにいったら
履かれへんのちゃあう?と知り合いに突っ込まれましたが、
そんな履けない靴をくるつもりはございませんよっ
また 違ったアグレッシブさを出そうということですの・・・。
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早速、木型を製作し、萩原君に仮履きをつくっていただきました。
☆ OguriのNew Line Mr.Hagiharaバージョン ☆
(まだどんな名前のラインかは未定)
♡ 記念すべき第一号です ♡
みなさま できあがりが想像できますでしょうか?
只今 マロン
「どっちがかっこええかな〜」
「あぁ こうしたらあかんわっ」
と ぶつくさ言いながら悩んでおります。
グレンチェックの柄合わせでお悩み中。
柄合わせというのは、
ただ縞を合わせたり
チェックを合わせるということではありません。
それは、当たり前の事でして・・・
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柄合わせとは衣装線を考えるということでもあります。
衣装線って聞くと単純にシルエット(ラインとか)の
ことっぽいですけど、それだけじゃないんですね。
例えば
今やってるグレーにライラックのグレンチェックで言うと
裾の部分にライラックの線がある方が美しいのか
黒い線がある方が美しいのか、
ラペルのチェックををどう出すのか・・・
などを考える。
もちろんその人の体型に合わせてです。
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むむぅぅぅ。
途中まで書いていたのですがうまく説明ができません・・・
そんなわけで続きはまた今度。
顔洗って出直します!!
本日の京都は汗ばむ陽気です。
少し前まで、寒かったり暑かったりで何を着ればいいのやら・・・
と思われていた方も多いはず。
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季節の変わり目は、きちんとクリーニングに出して汚れを落とし
尚かつ きちんとしたプレスでスーツを本来のカタチに戻してから
クローゼットにしまってくださいね!と常々お伝えしておりますが
みなさん ちゃんとできていますか?
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もちろん 季節の変わり目だけに洗うのではなく、一度着用したら
汚れている!という意識を持って、せめて3〜5回に1回はクリーニングへ。
しばらく着ないのであれば即クリーニングです。
そして日々のケアとして 脱いだらブラシで汚れを落とし
風通しの良いところにかけてあげる!をお忘れなく!!
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きちんと汚れを落とさないと、単純に不潔!
放置していたために洗いに出しても完全に汚れが落ちないという悲しい状況にも。
そして何より、皮脂などの汚れは劣化の原因です。
お伝えはしているのですが、まだまだ浸透していなくて
着用シーズンが終わるとお修理をお持ちになる方が多く、
その劣化の度合いに驚かされます。
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それから、シャツは下着です!一度着たら洗う!
私は、着たら洗う ということが当たり前のことだったので
2、3回着る という方がいることを知り、これも驚きです。
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余談ですが
世間には、ブラジャーを一度着用しただけでは洗わない
という若い女性がたくさんいるらしい。
汚れはもちろん気になりますが、上下の組み合わせが変になっていくではないか〜!!
同じ下着何枚も持っているのかしら?どうされているのだろう?
と考えると目眩がしてきそうでした。
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とにかく こんなことではダメ!!!
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もう一度書きますが、着たら洗う!
冬物は汗をかいていないから、ダーク系のスーツは汚れが見えないから
と安心していませんか?
これこそがあなたのスーツをダメにしてしまいますし
汚れが付着しているとニオイの原因にも!
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夏は淡い色のものを着たり、薄着になるのでご自身の汗ジミや
襟元の汚れ、黄ばみを気にされる方は多いと思います。
だからが気にしている夏のほうがマシなのかもしれません。
量は違えど、夏でも冬でも人間は汗をかきます。
冬場は電車やオフィスの暖房がきいていてちょっともわ〜っとしたカンジ。
閉め切っているから、空気が流れないということは
特にニオイに気をつけなければいけない季節だと思いませんか?
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人は自分のニオイには気付かないらしんです それって恐ろしー。
(私はそれを聞いた時、気になって気になって・・・
兄さまに「心を鬼にして教えてください!」と懇願しました)
気のおける間柄でもなかなかニオイについて指摘はしづらいですよね!
(もしかして我慢してはるかも???と思うと気が気ではありません)
周りの人へ迷惑をかけないようにしなければ!
だからこそ、見える汚れにも、見えない汚れにも、
自分自身で気をつけなければとつくづく思います。
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人も、スーツも、靴も汚れを落としてあげないと健康ではいられないし、
周囲の人に不快な思いをさせてしまう
ということをもう一度考えていきたいものです。
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あ!クリーニングのことを書くつもりでした・・・。
世間には、とてもお安いクリーニング店から
高級とされるクリーニングまで様々で、内容もそれぞれ。
Oguriはテーラーとしての知識と技術+洗浄のプロの技術と知識を
集結して みなさまのスーツを洗浄・プレスいたします。
次のシーズンまで保管しておく場合は、
洗浄だけでなく、ラペルや肩、シルエットを正しい位置に戻して
整える事がとても重要です。
間違ったプレスは型くずれしてしまい、見た目も着心地も
悪くしてしまうからです。
まずは、衣替えの際にお試しいただいてはいかがでしょうか?
ぜひ Oguriのクリーニングをご利用いただき、仕上がりを実感してください。
クリーニングについて
お電話でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
TEL : 075-253-1838
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企画、デザイン、経営・・・
どれもマロンの大事なお仕事。
毎日あれこれ、せっせとこなしているのですが
最近は、Oguriのことだけじゃなく、
いろんな依頼が増えて
そちらのデザインや打ち合わせでバタバタでした。
ゴールデンウィークになり、一般の会社はお休みなので
ようやく腰を据えて縫えますし、お客様ともゆっくりお話できます。
もともとは職人じゃなく、プロデューサーの方だったので
正直 今って何が本業なの?って感じですが、
本人曰く、職人が本業。
縫っていると「やっぱ、落ち着くわ〜」
と何度も言うので、そういった意味では本業なのでしょう。
上衿にハザシ入れるのも鼻歌まじり。
ご機嫌さんで、こちらとしては とてもありがたいです。