マンデラの名もなき看守

2009 年 10 月 8 日 6:37 PM /by Chiharu

最近は、けっこう映画をみます。

ほんとに気になった映画しか、見たことないので

わたくし、すごく有名な映画や俳優さんを全然知りません。

マロンや周りの人に、どん引きされたのが、

ニコラス・ケイジさんのことを、

ニコラス刑事だと勘違いしてて、刑事物の登場人物のことなんだろうな〜

って思ってたことです。

さすがに自分でもひどいな・・・と。

借りに行くのはちょっと面倒だし、そんなに頻繁に映画館に行くことが

できないので、お家に届くのは便利。

これならいろいろ見て楽しめそう!とDMM.comに入会してみました。

                                    

で、昨日見たのが「マンデラの名もなき看守」です。

借りる前に、紹介されていた文章をほぼそのまま書くと、

                                    

                                     

                                 

「1968年、アパルトヘイト(人種隔離政策)全盛の南アフリカ共和国。

白人看守のジェームズは、幼いころ黒人の子供と遊んだ経験から

彼らの言語「コーサ語」を理解することができた。

その能力を買われて、国家反逆罪で終身刑服役中の

反アパルトヘイト運動指導者マンデラ付きを命じられます。

言葉のわからぬふりをしつつ、密かに黒人同士の伝令内容を

聞き取り報告する役目なのだけど、マンデラの人柄に直接触れた彼は、

逆にその理想に心奪われていく。」

といったカンジです。

                                      

                                     

ネルソン・マンデラの

囚人として扱われながらも、揺るぎない思想と威厳を持ち続ける強さを

持っているところや、心の広さはすばらしい!

看守のジェームスも優しく勇気のある人で、

この人がいて、ほんとによかった〜と思います。

                                     

今一度、自分自身のあり方を考えさせられる映画でした。

                                     

見返しの裏地つけてます

2009 年 10 月 8 日 5:30 PM /by Chiharu

京都は台風が去って、静かになりました。

とはいっても、築1oo年の町家ともなると

ガタガタ音がしても、風なのか車が通ったからなのかの

判断は微妙ですが・・・。

                                      

今日のマロン兄様は、ミシンをカタカタ踏んでいます。

見返しの裏地です。

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