Bespoke Suit [Oguri] OS-58
ベストができあがっていない状態で既にカタログページで
ご紹介しているドーメルのシャドーストライプ。
やっぱりベストがないとさみしい・・・。
進行状況を見ていると、もうすぐできあがりそうです!
お友達の女性陣の中では
ベスト着てる方がだんぜんかっこいい!
という意見で一致!
2Pより3Pの殿方がもっと増えるとうれしいです♥
ベストができあがっていない状態で既にカタログページで
ご紹介しているドーメルのシャドーストライプ。
やっぱりベストがないとさみしい・・・。
進行状況を見ていると、もうすぐできあがりそうです!
お友達の女性陣の中では
ベスト着てる方がだんぜんかっこいい!
という意見で一致!
2Pより3Pの殿方がもっと増えるとうれしいです♥
今、やってるのはこれ!
ドーメル社 キルギスホワイト スーティング 3P
軽くすべらかな肌触りと艶が特徴の服地です。
昨日の裁断中、マロンはずっと不機嫌さん・・・
というのも、前と後ろの縞の幅が合わない!!
にゃ〜っ!!!と奇声を発しながら縞をあわせておりました。
裁断は苦労しましたが、針通りはよいので縫うのは快適だそうです。
本日は、ご機嫌で進行中です!
今ここまで組み上がりました。
組み上がってくると、一枚の生地で見ていたよりも数段ステキ!
ちょっとわかりにくいですが、レインボーのラメラメがはいってます。
服地自体の光沢にラメのストライプの光沢!
艶っぽさ満載のスーツが着々とできあがりつつあります!
シューズオーダー会の目玉である
DU PUY ANILOUの赤!
その革による サイドレースの一枚甲ができあがりました。
いろんな写真はこちら→ Bespoke Shoes S-BS27
靴ができあがるまでには、多くの職人さんが関わっています。
マロンはお客様と細かな打ち合わせをして、
靴のデザインや仕様を決めていきます。
足型をはかるのもマロン。
木型屋さんに木型、シューキーパーの制作依頼。
関さんはトラ革で第一仮縫いの靴を製作。
トラ革の仮縫いができあがり次第、Sinnerにて
お客様に履いていただき、マロンが確認作業
その場で革を裂き、±の正確な数値を出していきます。
その後、本革による仮縫いを関さんが製作。
本革による第二仮縫いのフィッティングでマロンが微調整。
関さんが最終工程へ!
正絹のシューレースを手組み組紐の職人さんに製作していただき、
そのレースの先につけるチップは銀細工の職人さんが製作。
シューキーパーの持ち手も銀細工の職人さんによる手仕事!
シューレースが届くと、銀細工の職人さんにチップをつけてもらいます。
関さんから靴が届き、シューレースをつけ、真鍮の持ち手を取り付けた
3分割のシューキーパーを入れます。
靴に合わせてつくった靴袋に入れて完成!!
お客様にできあがった靴を履いていただき、最終確認。
ご満足いただけて一段落!といったカンジです。
その後も、靴のお手入れやお修理などで
永いお付き合いをさせていただきます。
多くのすばらしい職人さんの力がひとつになって、
お客様の思いが形になっているのです。